BULL/DEC-1
PETボトルをエアータンクにリユース!

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ガス代0円「BULL/DEC-1」

DEC1-概要

空の炭酸飲料用PETボトルをエアータンクにリユース。
2リットル空ペットボトルを含んだシステム全体の重さが約100g、上画像のバック重量が約300g、総重量はたったの400g未満。
凍てつく真冬のフィールドでガスガンフルオートを全弾好き放題撃ち尽くせます。
ペットボトルのサイズは 300ml~4リットルまで用途に合わせ気軽に変えられます。季節を問わずガス代ゼロ円で最もお手軽に楽しんでいただけるDEC-1です。

DEC-1(デックワン)ガンガン使える基本セット
ボトルヘッドセット・M6チューブフィッテングS・0.5MPa固定レギュレター・ マイクロカプラソケット・エアチャージプラグ・チューブスリーブx3・ウレタンチューブ6mm(1m)
日本製組込済

税込希望小売価格11200円 WEB価格7980円(送料税込)

DEC-1取扱説明
炭酸飲料用ペットボトル容量(0.3ℓ0,5ℓ1ℓ2ℓ4ℓ)は問いません別途ご用意ください。炭酸飲料用以外のPETボトルでは破裂の可能性があります。
コンプレッサーや空気入れは別途ご用意ください。
GUNに合わせてコネクティブプラグは別途ご用意ください。☚クリック
殆どのガスガンはガス注入バルブをコネクティブプラグに交換するだけです。
構造上無理な場合もフォロー致しておりますのでお問合せ下さい。

④ペットボトルの準備
炭酸飲料用ペットボトルから上記画像のキャップリングを外してください。指で簡単に外れます。

⑤DEC-1ボトルヘッドを取り付ける
キャップリングを外した炭酸用ペットボトルにDEC-1ボトルヘッドをねじ込み空気を充填すれば準備完了です。充填圧力は0.8Mpa程度に留めておくのが良いと思います。プラスチックの為高い圧力には変形や破壊の原因となります。炭酸飲料用ペットボトルの耐圧が気になる方は下記論文を参考にして下さい。
◎ペットボトルは必ず炭酸飲料用を使ってください。(コーラやソーダのもの)
耐圧ペットボトルの強度に関する論文pdf]

⑥DEC-1ボトルヘッドの取り外しについて
ボトル内に残圧がある場合ボトルヘッドを少し緩めると残圧が抜けてくれます。さらに緩めるとキャップリングが残り、ボトルヘッドが外れます。
ペットボトルに残ったキャップリングは取れてしまっても「DEC-1ボトルヘッド」は問題無く他のペットボトルへ再装着出来ます。

空気の充填方法について
空気の充填に必要なものは、米式バルブ用口金があり充填圧力表示のできるコンプレッサーや手押しポンプです。米式バルブ用口金にDEC-1付属のエアチャージプラグを取り付けてから、マイクロカプラーソケットへ接続してください(上写真参照)
手押しポンプの場合、エアチャージプラグを取り付けたままで接続し切り離しはマイクロカプラーソケットで行う方がボトル内の空気が漏れず楽チンです。
尚、空気充填後充填圧力が少し下がります。充填中空気は熱くなりますが充填後冷える為0.05Mpa程度圧力が下がります。またペットボトルの膨張もあり少々圧力に変化があります。

ポンプ一例:フロアーポンプ☚クリック
画像のバッテリースライド交換充電式コンプレッサー☚クリック
バッテリー内臓の充電式コンプレッサー☚クリック
フロアーポンプはパナレーサーやトピークは歴史もあり安心できると思います。
バッテリー内臓タイプの安いコンプレッサーは今後テストして報告予定です。

0.8Mpa充填時可能発射弾数とフルオートへの対応
300mlペットボトルで30~40発(ガスブローバック)、500mlで70~80発が(オープンホールド可能範囲)発射可能弾数です。300・500mlのボトルではフルオート(3点射程度なら問題ありません)連続射撃は流量が追いつかず無理です。1ℓ以上のボトルであれば流量も十分マガジン全弾一気に吐き出してくれます。500mlダブルでも大丈夫と思います。

オプションを取り付けてのセット販売も承ります、お問合せ下さい!

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