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フルメタルエアーガンと法律 Vol.4 あの事件から時も経ち、何事も無かったかのような日々、しかし。

もはや記憶の彼方へと流れ去ったような、フルメタガスガン某ショップ摘発事件。
最近は海外からも安くて品質の良いメタルパーツが多数輸入販売されています。
(ついにこの業界も、海外に生産現場を移していくようです。)
しかし、あの中学校校則以下の、へんてこな法律は何も変わっていません。
北朝鮮の法律では無く、自由主義先進国(^^;我が日本の法律です。
私たちは、とんでもない代議士を選んだものです。
この法律が出来た当時、選挙権を持っていた事を、今さらながら恥じ入る次第です。
若い人たちにお詫びいたします、申し訳ありません。
今後こうした国民を愚弄するような法律を作ってしまう(認めてしまう)代議士は
後の世の人に恥じないためにも、決して選出しないように、お互い努めようではありませんか。
(しかし現状は・・・孤軍奮闘、虚しくもありますが撃ちてし止まん。)

話を戻しますが、最近{スライド部分の金属化は「おかまいなし」とのコンセンサス}が、生まれたようです。
しかし法律に、「遊挺部分(スライド)のみが金属製のものは、この限りでない。」
とは謳っていないので、現場(お役所)の判断しだいで何とでも変化しそうです。
厄介なことに、WAやKSC、最近発売のマルイのハイキャパはフレーム部分が金属。
1911のメタルスライドモデルを製作すれば、スライドはハイキャパと互換するため、
同じメーカーの1911用スライドを用いれば、フルメタルになってしまいます。
グリップ部分はプラですが、法律には、金属製(グリップ部分を除く)となっており、
グリップがプラであることは救いになりません。

法律を知らない善意のユーザーが、知らず知らずに法を犯す可能性が生まれるわけです。
つまり、ハイキャパフレームが金属でOKなら、(繰り返しますが、グリップ部は関係ありません)
プラスライド、金属フレームモデルも問題ないことになります。
最も憂慮すべきはこの点で、犯意無きユーザーが、法を犯してしまう可能性があることです。(つまらん法律でも)
もともと全部が金属でも危険性など無く、卑猥でもありません(笑)が、なにせ法律ですから(ハイ!)

スライド部分の金属化は「おかまいなし」とのコンセンサスが生まれたようであるなら
以下のような問題を解決し、GUN本体製造メーカーには、ハーフメタルモデルをどんどん製造して欲しいものです。
きっと楽しいモデルが生まれてきますよ、業界もうんと活性化するに違いありません。
出きることなら、あの恥ずかしい法律を廃止に持ち込んで、フルメタルで実現して欲しいものですが。

1.善意のユーザーが、法を破る結果を招く事の無いような配慮。
これは絶対必要で、弊社のような零細企業ですら、分解販売し分解所持をお願いしてきた訳です。
たとえポリマフレームモデルであっても。
2.業界団体は、改造されたり、パワーをあげる可能性を理由に、これまでメタルパーツを規制排除してきたのですから
ZEKEさんが行ってきた蛇足とも思える改造防止策を、完全に凌駕する安全対策がきっと必要。
ユーザーの中には、メタルパーツに対する業界組合の広報を読み、
メタルスライドを破壊して、その意思を示した方もありました。
なんと、アルミスライドをハンマーで叩き壊したのです。
メールで破壊した画像まで送っていただきました。

この件で、私どもも、ずいぶん肩身の狭い思いをいたしました。
考え方の違いは十分説明申し上げ、ご理解は得たものと思っております。
3.かの事件前後、殆どの報道機関は、金属パーツに対し、威力を上げるためのものとして、
まるで規制せよと言わんばかりのニュースを流し続けました。
(手前で取材をせず、誰からかのリークをまんま流すので、このような意味不明のデマニュースになったのでしょうが、
誰がデマをリークしたのかしら、とんでもない大馬鹿者です。)
このデマを繕う対策も是非必要でしょう。

問題山積ですが、これらの難関を乗り越え、エアーガンを愛するユーザーのため、すでに世界に広がってしまった
トイガン文化の発展にも、ハーフメタル量産モデル販売して欲しいものです。ねぇ~!
さらにその次は、法律を変えて、フルメタでしょう(^^v
今回も最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
(敬称略)

文責:(有)プロテック 代表取締役 高橋 克也
以上の文章の無断転用転載をお断りいたします。

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