使用<フロアーポンプ・ナショナルパナレーサー「楽々ポンプ」
1.BULL-01/Wへ1.0MPa充填。ポンピング回数63回所要時間1分48秒
2.BUILL-01/Sなら、この半分でOK。
3.口金を取り外すと、1.0が0.85にダウン。
★PDFファイルでやたら重たいのですが、ナショナルパナレーサーオフィシャルサイトからのリンクです。
http://www.panaracer.com/new/lineup/other/Panaracer_Pumps2006_001.pdf
ここにある高圧対応と記載のあるポンプなら多分どれでも使えると思います。
テストした、上記楽々ポンプには高圧対応の記載はありません。(BFP-PSAB1)
*タンク付のものもいくつか紹介されていますが、特にタンクつきである必要は無いようです。
タンク付きの場合、一回ごとのポンピングは軽くなりますが、
回数が増えますし、高圧を充填しているダイレクト感がありません。
タンク無しの場合は、接続を外すとポンプ内のエアが全部抜けてしまうので、
損をした気分にさせられます。(ちゃんと使えますよ)
したがって、これは好みの問題ですね(^^)。
*ゲージ付は便利だと思います。
BULL-01の残圧(一次圧)計は軽量化のため超小型で、やはり床に置くと見づらくなります。
弊社では、フロアーポンプをあれこれ試して、テスト結果がGood!であったなら、
ウェブサイトでの販売を行いますので、間違いの無い選択になると思います。
今後も、楽に素早く充填できるフロアーポンプを、紹介販売していきます。
*身長とポンプの高さは使いやすさを左右します。
①ポンプ高さ60センチ
②楽々ポンプ高さ59センチ弱
③ダイナエア高さ66センチ
高さ70センチ近くになりますと、身長170センチ以上(股下の長さで決まります)が無いと、
腕力でポンピングすることになり、かえって辛い思いをします。
いっぱいに引き上げ、腕で押し込みながらひざを曲げて体重を乗せるのがコツです。
ポンピングの途中で動作を止めず、連続した動きで最後まできっちり押し込みます。